梅雨時期に気を付けたいメニエル病

2009 年 6 月 26 日 金曜日

梅雨の時期に発症、悪化しやすいのがメニエル病です。気圧に関係があると言われています。

メニエル病は、目まいがぐるぐる回る回転性めまい・耳鳴り・難聴・耳閉感を繰り返す
内耳性疾患です。
内耳(平衡感覚を司る器官)に内リンパ液が過剰にたまって生じる内リンパ水腫が原因ですが、なぜたまるかはよくわかっていません。
めまい発作時には、悪心・嘔吐を伴うことが多く、発作は短くて20分-30分、長ければ数時間続きます。
発作時は、慌てずゆっくりと横になって発作が治まるのを待ちましょう。

治療はまず、内耳にリンパ液がたまらないようにするために利尿剤が用いられます。
難聴が強い場合はステロイド剤が使用されます。
難治例では手術を要することもあります。

ストレスがめまい発作の誘因になることが多いので、ストレスをためないようにしましょう。
規則正しい生活リズムを守り、睡眠不足・過労を避けましょう。
水分と塩分を取りすぎると、内リンパの腫れが増長するので、取りすぎないように気を付けてください。


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